韓国・梁山JC、由利本荘市訪問 地元JCとの友情確認

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記念品を交換し握手を交わす工藤理事長(右)と金会長
記念品を交換し握手を交わす工藤理事長(右)と金会長

 秋田県の由利本荘青年会議所(JC)と姉妹提携を結ぶ韓国・梁山(ヤンサン)JCのメンバー6人が23日、由利本荘市を訪れた。韓国が日本と結んでいる軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を通知し、両国の関係が一層悪化する中、両JCは政治情勢に左右されない交流を確認。38年間培ってきた友情を深めることを誓い合った。

 安楽温泉で開かれた歓迎会では両国国歌を斉唱。由利本荘JCの工藤啓太理事長が「先輩から連綿と紡がれてきた友情を享受し、その素晴らしさを次代に伝えることこそが私たちの使命」とあいさつ。

 梁山JCの金東鎬(キム・ドンホ)会長は「最近、政治的に騒がしいが、平和と繁栄という世界共通の目的を持って交流していけば全てを乗り越えられる。兄弟のような国となれるようもっと努力すべきだ」と述べた。

 両JCが国際交流事業の一環で2002年から行う「日韓児童絵画交流コンテスト」で上位入賞した本荘由利地域の児童4人と梁山市の児童3人も出席、交流を深めた。

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