参院選、自民候補応援で… 連合議員懇、村岡氏の退会決める

お気に入りに登録

 連合秋田議員懇談会(三浦英一会長)は23日、7月の参院選で自民党候補を応援した元衆院議員の村岡敏英氏の退会を決めた。秋田市のフォーラムアキタで開いた幹事会で、村岡氏から提出された退会届を受理。これにより、村岡氏と連合秋田との協力関係は解消された。

 連合秋田は参院選で野党統一候補の寺田静氏(無所属)を推薦していたが、村岡氏は公示(同月4日)直前に寺田氏を支持しない方針を表明。対立候補の中泉松司氏(自民)の出陣式に出席して応援演説をしたほか、遊説に同行するなどした。

 幹事会終了後、連合秋田の藤井真悟事務局長は「組合員の中には村岡氏が自民候補を応援したことに対して強い怒りがある。連合秋田としては今後、村岡氏を応援していくことはできない」と強調。

 三浦会長は「本人が退会届を提出したので、その意思を受け止めた。今後は議員懇が一枚岩となって戦えるようにしたい」と話した。

(全文 560 文字 / 残り 175 文字)