京都で9月に国際博物館会議 日本で初開催、隈研吾氏の講演も

お気に入りに登録

 世界各国の博物館関係者が一堂に会し、博物館が地域で果たすべき役割や頻発する災害への備えなどを話し合う「国際博物館会議 京都大会」が9月1日、京都市で始まる。大会は3年ごとに開かれており、日本での開催は初めて。最終日となる7日には大会決議を採択する予定だ。

 1日は事務的な協議があり、2日午前の開会式で本格的に議論がスタート。世界的建築家の隈研吾氏が「森の時代」と題して基調講演する。

 全体会合では「博物館定義の再考」「持続可能な未来の共創」「被災時の博物館」など4テーマに沿って議論。気候変動や紛争など変化する世界情勢の中で、博物館の新たな役割や課題を考える。