風力発電の現状知ろう 能代山本地域、住民が沿岸の風車見学

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沿岸に並ぶ風車を見学する参加者=八峰町峰浜
沿岸に並ぶ風車を見学する参加者=八峰町峰浜

 秋田県能代市と八峰町の住民らでつくる住民グループ「能代山本洋上風力発電を考える会」のメンバーら25人が24日、能代山本地域沿岸にある陸上風車を見学した。沿岸で計画が進む洋上風力発電について、専門的な情報や知識が事業者や自治体に比べて少ないことから、風力発電の現状を知る目的で開いた。

 考える会は7月26日に発足。住民や議員らが集まった発足時の会合では、洋上風力について、事業者による環境アセスの信頼性に対する疑問の声が出た。風力発電の必要性に理解を示しつつ、風車の大型化を懸念する意見もあった。

 一行はマイクロバスで八峰風力発電所(八峰町)や風の松原風力発電所(能代市)、三種浜田風力発電所(三種町)など海岸沿いの風車を見学。高さや羽根の大きさ、建設予定地の沖合から陸地までの距離などを確認した。

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