囲碁、菫初段が憧れの棋士と対局 藤沢女流本因坊に敗れる

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
藤沢里菜女流本因坊(左)との公開対局を振り返る仲邑菫初段(中央)=25日午後、広島市
藤沢里菜女流本因坊(左)との公開対局を振り返る仲邑菫初段(中央)=25日午後、広島市

 囲碁の最年少プロ、仲邑菫初段(10)は25日、自身が憧れの人だとする藤沢里菜女流本因坊(20)と広島市内で公開対局した。結果は黒星だったが、序盤は仲邑初段が押す場面もあり、見守っていた大勢の囲碁ファンからは健闘をたたえる拍手が湧いた。

 碁盤の前では終始真剣な表情だった仲邑初段は「強かった」と振り返った。藤沢女流本因坊は「初の対局だったが、序盤は押されていて、最後まで難しい戦いだった」と評し、自身が10歳だったころと比べると桁違いに強いと感心していた。

 解説はプロ棋士らが交代で務め、父の仲邑信也九段(46)も登場した。