パラ成功で「共生社会」を 1年前式典で森会長

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2020年東京パラリンピックの(左から)銀、金、銅の各メダル。「扇」をイメージしたデザインで、表の扇骨に点字で「TOKYO2020」と表記されている
2020年東京パラリンピックの(左から)銀、金、銅の各メダル。「扇」をイメージしたデザインで、表の扇骨に点字で「TOKYO2020」と表記されている

 2020年東京パラリンピック開幕まで1年となった25日、大会組織委員会と東京都は都内で記念式典を実施し、組織委の森喜朗会長が「五輪とパラリンピックに等しく力を注いで成功に導き、大会のビジョンである共生社会を実現したい」と決意を込めた。

 第16回を迎える障害者スポーツの祭典は競技レベルの向上が著しく、開催前年としては既に高い関心が寄せられ過去最大の盛り上がりが見込まれている。「共生社会」へ前進すると期待が高まる一方で、選手村を除いた宿泊施設はバリアフリーが行き届いた客室が不足。暑さ対策など課題は多く、残り1年の取り組みが問われる。