あきた舞妓・紫乃さん、芸者に“昇格” 県内から40年ぶり

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約40年ぶりに舞妓から芸者になる紫乃さん
約40年ぶりに舞妓から芸者になる紫乃さん

 あきた舞妓(まいこ)の紫乃(しの)さんが、10月から芸者として活動することになった。県内で舞妓から芸者に上がるのは約40年ぶり。10月1日にお披露目を控え、「地域が誇れる秋田美人の象徴を目指し、川反芸者の文化の伝承と発信に取り組んでいきたい」と話している。

 あきた舞妓を育成し、川反芸者文化の継承に取り組む「せん」(秋田市)によると、川反では若いうちは舞妓として活動し、年齢を重ね経験を積んで周囲に認められると芸者を名乗れるようになるのが一般的。芸者になると髪形や着物が変わり、お座敷では踊りのほかに三味線などの楽器や歌も披露することになるという。

 川反では現在、秋田川反芸妓(げいぎ)連に所属する若勇(わかゆう)さんと染龍(そめりゅう)さんの2人が芸者として活動しており、10月からは紫乃さんが加わり3人になる。

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