もうすぐ角館のお祭り 人形作り着々、ムード高まる

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
祭りの本番に向けて人形を制作する広目屋の人形師ら
祭りの本番に向けて人形を制作する広目屋の人形師ら

 「山・鉾(ほこ)・屋台行事」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている仙北市の「角館祭りのやま行事(角館のお祭り)」が来月7~9日に行われる。舞台となる角館の街中では、街を練り歩く曳山(ひきやま)や観光客らに見てもらう置山(おきやま)に飾る人形作りがピークを迎えている。

 1924年から人形を制作している同市角館町の「広目屋」では、6丁内の曳山と二つの置山に据える人形計26体の制作を請け負う。作業場には歌舞伎などを題材にした木型とわらで作った人形が並び、職人たちが人形に衣装を着せる作業などに追われている。

(全文 612 文字 / 残り 341 文字)