気軽にインターバル速歩 八郎潟町が普及推進

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
インターバル速歩の講座に参加して汗を流す受講者=26日、町民体育館(町提供)
インターバル速歩の講座に参加して汗を流す受講者=26日、町民体育館(町提供)

 秋田県八郎潟町は町民の健康増進を目指し、ゆっくり歩きと速歩きを交互に繰り返す「インターバル速歩(そくほ)」の普及に力を入れている。インターバル速歩を推進するNPO法人熟年体育大学リサーチセンター(長野県)の協力を得て講座を実施。町民が速歩に取り組める場所の提供も始める。

 講座は26日、町民体育館で開かれ、60~70代男女20人が参加した。講師は同NPOメンバーの信州大学の森川真悠子助教(運動生理学)が務めた。

 森川助教によると、インターバル速歩は体力向上や生活習慣病リスクの低減、うつの改善など、心身への効果が実証されている。取り組む上で、個々の体力に応じて適切な負荷の掛かるペースで歩くことが重要になる。

 そのため講座では受講者の身体測定や採血検査後、実際に歩いて体力測定するなどし、各自の速歩のペースを決めた。今後は受講者が1回30分、週4回程度を目標にそれぞれ取り組む。

(全文 888 文字 / 残り 497 文字)