イージス再調査「話にならない」「隣県は予備的」に知事反発

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佐竹敬久知事
佐竹敬久知事

 秋田県の佐竹敬久知事は29日、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を秋田、青森、山形3県の国有地に配備可能かどうかを検討する防衛省の再調査を巡り、同省が青森、山形両県での調査はあくまでも「予備的な位置付け」と説明したことについて、「話にならない」と批判した。秋田魁新報社の取材に答えた。

 同省は28日、配備候補地とする陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)を含め、3県の国有地20カ所を対象に行う再調査について「約6カ月半かけてゼロベースで調査する」と県と秋田市に説明。一方、秋田への配備が防護上最も効果的であるとし、本県への配備を前提とする姿勢をにじませていた。

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