ニュースの「つぼ」:ユネスコ無形遺産登録を目指す「風流」

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全国民俗芸能「風流」保存・振興連合会加盟団体
全国民俗芸能「風流」保存・振興連合会加盟団体

 国の重要無形民俗文化財で「風流(ふりゅう)」に分類される民俗芸能団体が今年2月、「全国民俗芸能『風流』保存・振興連合会」を設立し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録を目指している。本県から西馬音内盆踊(ぼんおどり)保存会(羽後町)と毛馬内盆踊保存会(鹿角市)が参加。加盟各団体は担い手不足を課題としており、登録が実現すれば継承の取り組みに弾みがつきそうだ。

 風流は国の重要無形民俗文化財の民俗芸能の分類の一つで、笛や太鼓、唄などのおはやしを伴奏にした集団の踊り。連合会には風流に属する全国42民俗芸能団体のうち、33団体が加盟した。風流では既に神奈川県三浦市の「チャッキラコ」が無形文化遺産に登録済みで、これと類似する民俗芸能をグループ化し、一括提案する手法で登録を目指している。

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