勇壮にみこし奉納、日枝神社例大祭 住民、無病息災願う

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社殿に勢いよくみこしを奉納する男衆
社殿に勢いよくみこしを奉納する男衆

 秋田県由利本荘市前郷地区で300年以上の歴史があるとされる日枝神社例大祭の本祭が1日、同地区で行われた。住民約180人が、笛や太鼓を鳴らしながら地区を練り歩いた後、男衆が社殿に駆け込んでみこしを奉納した。

 子ども約20人を先頭に、裃(かみしも)に身を包んだ住民が長さ約100メートルの列を成して地区を巡行した。家々の住人は、ビールやジュースを用意し、もてなした。

 同神社には約3時間半かけて到着。小学生3人が赤、青、黒の3匹の獅子に扮(ふん)した「獅子子(ししこ)舞」を奉納した後、約20人の男衆が重さ1トンほどのきらびやかなみこしを担ぎ、参道を勢いよく駆けて社殿になだれ込んだ。迫力ある奉納に、参道に集まった住民からは大きな拍手が送られた。

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