イージス配備「秋田、山口は条件満たす」 防衛相

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
岩屋毅防衛相(資料写真)
岩屋毅防衛相(資料写真)

 岩屋毅防衛相は6日の閣議後会見で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入に関し、秋田、山口両県への配備が適しているとの認識を改めて示した。日本全土を効果的にカバーするミサイル防衛態勢を築く必要があるとして「秋田県や山口県は条件を満たしている」と述べた。

 岩屋氏は地上イージスを秋田、青森、山形3県の国有地に配備可能かどうかを検討する再調査に関し、「防衛上、防護範囲が最も重要な考慮の要素。(地上イージスを)導入した結果、死角や隙間が生じては配備する意味がない」と強調。一方で、再調査における他の国有地の検討については「山形県や青森県の国有地についても、もう一度、しっかりとゼロベースで検討し直す」とし、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を含む計20カ所を公平に調査するとした。

(全文 520 文字 / 残り 178 文字)