カブトムシへの愛情伝わる… 勝平小・鎗目君の標語が最高賞

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飼っているカブトムシをテーマに作った標語で環境大臣賞を受賞した鎗目君(右)と母喜子さん
飼っているカブトムシをテーマに作った標語で環境大臣賞を受賞した鎗目君(右)と母喜子さん

 日本動物園水族館協会(JAZA、東京)主催の2019年度「動物愛護に関する標語コンクール」で、勝平小1年の鎗目陽向(やりのめ・ひなた)君(7)=秋田市新屋豊町=の「はじめての ぼくのこそだて カブトムシ」が、最高賞の環境大臣賞に輝いた。鎗目君は「大切に育てているカブトムシのことを思い浮かべながら一生懸命考えたので、一番の賞をもらえてうれしい」と喜びを語った。

 コンクールには全国から7522点の応募があった。鎗目君の作品は、父親がカブトムシの幼虫を持ち帰ってきたことをきっかけに、初めて生き物を育てた経験をつづった。「カブ」と名付け、餌のゼリーを与えたり、虫籠の中が乾燥しないようおがくずに霧吹きで水分を含ませたりして毎日世話をしている。

 母の喜子(はるこ)さん(33)は「身近な生き物を題材にしようと息子と相談しながら考えた。大きな賞を頂いてびっくりしている。受賞を機に、生き物を大切にする心をさらに育んでほしい」と話した。

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