ニュースの「つぼ」:インフラの老朽化対策

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さびが進み、早期措置段階と判定された大仙市の橋の鋼材部(同市提供)
さびが進み、早期措置段階と判定された大仙市の橋の鋼材部(同市提供)

 県内の市町村で、老朽化した橋やトンネルの修繕が課題になっている。国や県、25市町村などが2014~18年度に実施したインフラ老朽化点検によると、5年以内に対策が必要と判定されたのは計1541カ所。国や県が管理する橋などは順次修繕が進む一方、予算の不足しがちな市町村は遅れが目立ち、着手率は3割弱にとどまるのが現状だ。

 12年の中央自動車道笹子トンネル(山梨県)天井板崩落事故を踏まえ、5年に1度の点検が全国の道路管理者に義務付けられた。14~18年度はその1巡目に当たり、県内では計1万2711カ所の危険度を判定。橋が1万2035カ所と9割超を占め、他にトンネル169カ所、歩道橋などの道路付属物507カ所だった。

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