特産イチジク、選別役任せて! 仁賀保高生、知識学ぶ

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イチジクの木を観察する生徒
イチジクの木を観察する生徒

 秋田県にかほ市の仁賀保高校の1年生69人が4日、来月開かれる市内産イチジクのPRイベント「いちじくいち」に向け、同市大竹地区でフィールドワークを行った。イベントで販売されるイチジクの選別作業をすることになっており、農家や加工業者からイチジクに関する知識を学んだ。

 生徒は3班に分かれて、イチジク畑と加工場、試食会場を順番に回った。市いちじく振興会の阿部正幸会長(67)の広さ70アールの畑では、イチジクの木を観察。阿部会長は「大竹では1978年から牧草地のイチジク団地化が始まった。枝の刈り込み方など工夫を重ねて、たくさん収穫できるようになった」と解説した。

 イチジクの加工を手掛ける佐藤勘六商店では、店主の佐藤玲さん(45)が甘露煮やジャムを作る加工場や冷凍施設を紹介。佐藤さんは「大竹に加工場があるので、新鮮な状態で加工できる」と語った。

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