両陛下、若手漁業者らと懇談 海づくり大会歓迎レセプション

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天皇、皇后両陛下が出席された歓迎レセプション=7日午後、秋田市中通
天皇、皇后両陛下が出席された歓迎レセプション=7日午後、秋田市中通

 秋田市の秋田キャッスルホテルでは7日夕、約200人が出席して第39回全国豊かな海づくり大会に出席する天皇、皇后両陛下の歓迎レセプションが開かれた。県産魚や地場の食材を使った料理が振る舞われ、両陛下は各テーブルを回って若手漁業者らと懇談された。

 佐竹敬久知事が「秋田沖で水揚げされた新鮮な海産物の料理、きりたんぽなどの郷土料理、それを引き立てるおいしい地酒を用意した。秋田ならではの味覚を存分に堪能いただきたい」とあいさつ。穂積志秋田市長が歓迎の言葉を述べ、第39回全国豊かな海づくり大会会長の大島理森衆院議長が乾杯の音頭を取った。

 両陛下は約40分にわたり会場に滞在し、若手漁業者らの話に熱心に耳を傾けた。八峰町でギバサ加工会社を営む小林優大さん(33)は天皇陛下から「仕事でご苦労はありませんか」と尋ねられたといい、「とても光栄な機会をいただいた。いろいろな取り組みを進めていく上で原動力になる」。

 小林さんの妻雅子さん(34)は、名前が同じ皇后さまとやりとりした。「親身になって話してくださり、優しい人柄がにじみ出ていた」と語った。

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