観光やまぶっつけ豪快に 「角館のお祭り」、観客から歓声

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大勢の観光客が見守る中で行われた観光やまぶっつけ
大勢の観光客が見守る中で行われた観光やまぶっつけ

 「山・鉾(ほこ)・屋台行事」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている秋田県仙北市角館町の「角館祭りのやま行事(角館のお祭り)」は2日目の8日夜、「観光やまぶっつけ」が町内各所で行われた。曳山(ひきやま)が豪快にぶつかり合い、通りに詰め掛けた観客から大きな歓声が上がった。

 観光やまぶっつけは時間や場所、激突する相手が決められた状態で行われる。この日は午後6時半から市役所角館庁舎前など3カ所を皮切りに、各地で繰り広げられた。通りで曳山が鉢合わせし、両丁内の交渉員と呼ばれる若者が通行権を巡って交渉。決裂すると、両丁内の囃子(はやし)のテンポが速くなり、「オイサー、オイサー」の掛け声とともにぶっつけに突入した。

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