地上イージス、政府計画にどう対応 11日から9月県議会

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県議会議場(資料写真)
県議会議場(資料写真)

 秋田県議会の第3回定例会9月議会が、あす11日開会する。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を秋田市の陸上自衛隊新屋演習場に配備する政府計画への対応や、5年目に入った地方創生の今後の方向性などが議論の焦点になりそうだ。

 配備計画を巡っては、防衛省が先月28日、新屋演習場を含む秋田、青森、山形3県の20カ所を「ゼロベース」で再調査すると説明。ただ、青森、山形両県での調査は「予備的な位置付け」との考えも示し、県内配備を前提とする同省の姿勢が改めて浮き彫りになった。

 これに対し、佐竹敬久知事は「『新屋ありき』であり全然ゼロベースではない」と痛烈に批判。6月議会で「他の候補地も含めてゼロベースで再検討」するよう国に求める意見書案を可決した県議会が、防衛省の再調査方針をどう評価するかが注目される。

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