鳥海マリモ保護へ来月から調査 にかほ市

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鳥海マリモ(資料写真)
鳥海マリモ(資料写真)

 秋田県にかほ市議会は9日、一般質問を行った。齋藤一樹教育次長は、国の天然記念物に指定されている獅子ケ鼻湿原(にかほ市象潟町)のコケの塊「鳥海マリモ」について、上に積もる落ち葉が生育に悪影響を与えていないか判断するための本格的な調査を、10月上旬から始めることを明らかにした。

 市文化財保護課によると、鳥海マリモに落ち葉が積もる現象は少なくとも2008年ごろから発生。近年では、鳥海マリモが見えなくなるぐらい落ち葉が積もることがある。11、14、18年度には、県内の有識者でつくる調査委員会が目視で調査を行ったが、生育への影響は確認されなかった。

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