能代市長「不愉快だ」 イージス再調査対象に風の松原も

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斉藤滋宣市長(資料写真)
斉藤滋宣市長(資料写真)

 10日の秋田県能代市議会・一般質問で斉藤滋宣市長は、7月にドイツとデンマークを訪問した洋上風力発電の先進地視察報告会を開く考えを示した。日程は今後調整する。先月25日付の市広報で概要を報告したが、「市長として公費を出しており、市民の関心が高い以上オープンにする」と述べた。

 また、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備候補地を巡り、防衛省が再調査の対象としている20カ所に国有林である風の松原(3・03平方キロ)が含まれている点について見解を問われ、「防衛省はなぜここにしなければならないのか、みんなに分かる説明をしていない。そうした問題をクリアしていない段階で候補地に挙げられることは不愉快だ」などと述べた。

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