大森の白ブドウ、山梨の醸造場へ ワインの完成、心待ち

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順調に生育した大森産のワイン用白ブドウ
順調に生育した大森産のワイン用白ブドウ

 秋田県横手市大森町で栽培しているワイン用の白ブドウの出荷が10日、始まった。「リースリング」3トンと「ケルナー」6トンの2品種計9トンを載せたトラックが、同町のJA秋田ふるさと八沢木低温倉庫を出発し、山梨県甲州市の醸造場へ向かった。

 大森町のブドウ生産組合(大田幹男組合長)はワイン製造大手メルシャン(東京)と契約し、農家7戸が計3ヘクタールで栽培、収穫している。大田組合長によると、夏場はブドウには好条件の高温・少雨傾向だったため順調に生育したという。

 収穫は8日から始まっている。10日は午後1時ごろからトラックに次々とブドウが積み込まれ、爽やかな酸味のある香りが広がった。

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