地方点描:冒険の後押し[本荘支局にかほ市駐在]

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 にかほ市金浦出身で日本人初の南極探検隊長・白瀬矗(のぶ)中尉が、食料不足のため南極点への到達を断念したのが1912年。それから100年余り。この白瀬ルートで南極点到達に挑むのが、秋田市出身の冒険家・阿部雅龍(まさたつ)さん(36)=潟上市育ち、東京住=だ。

 11月に日本を出発し、白瀬中尉が前進を止めた「大和雪原」から単独徒歩で南極点を目指す。白瀬にあこがれて冒険家を志してから15年越しの夢だ。

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