鈴木優花「夢は五輪金」東京後に照準 夏季ユニバ・ハーフV

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母校の後輩と笑顔を見せる鈴木(左)。陸上グラウンド脇にはユニバ優勝を祝う横断幕が掲げられている
母校の後輩と笑顔を見せる鈴木(左)。陸上グラウンド脇にはユニバ優勝を祝う横断幕が掲げられている

 7月にイタリアで行われたユニバーシアード夏季大会の陸上女子ハーフマラソンを制した秋田県大仙市出身の鈴木優花(大東大2年)が、大きな自信を胸に秋シーズンに入る。快走続きの19歳が抱く夢は、五輪のフルマラソン優勝。今秋はトラックと駅伝での大学日本一を目指し、着実に実績を積み重ねて成長を加速させる。

 「大きな目標は2024年パリ五輪フルマラソンで金メダルを獲得することです」。先月下旬、ユニバ制覇の報告のために訪問した県庁で報道陣に囲まれ、堂々と宣言した。まだマラソン経験はないが、3年生での挑戦を見据えており、「未知の世界なのですごく楽しみ。失敗を恐れず挑戦したい」と待ち遠しそうな表情で語った。

 大学で急成長を遂げ、初の国際レースとなったユニバでの快挙。「やればできるという自信になった」と胸を張る期待の星は、まだまだ輝きを増しそうだ。

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