男鹿海洋高生4人、漁業先進国ノルウェーへ 水産高生と交流

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
ノルウェーでの研修に向けてプレゼンテーションを練習する4人
ノルウェーでの研修に向けてプレゼンテーションを練習する4人

 男鹿海洋高校(秋田県男鹿市船川港南平沢、尾形徳昭校長)の2年生4人が17日から、研修でノルウェーを訪問する。現地の水産高校で生徒と交流するほか、魚の養殖施設を見学し、持続可能な海洋資源管理について同国の先進的な取り組みを学ぶ。

 男鹿海洋高によると、ノルウェーでは1970年代に乱獲でニシンの漁獲量が激減した経験などから、厳密な資源管理に取り組んできた。現在は世界有数の漁業国でありながら、豊かな資源量も維持している。「海の資源は国民のもの」という意識が社会に浸透しているという。

 同校は、持続可能な海洋資源管理に関する教育に力を入れており、昨年6月には在日ノルウェー大使館の参事官が全校生徒に向けて、同国の水産業についての講演を行った。生徒のノルウェー研修は本年度初めて実施する。

(全文 734 文字 / 残り 393 文字)