藤城清治展、連日にぎわう 幻想的な作品、来場者魅了

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秋田にちなんだ作品も並ぶ作品展
秋田にちなんだ作品も並ぶ作品展

 秋田市の県立美術館で開催中の影絵作家・藤城清治さん(95)の「こびとと生きる喜び展」が連日にぎわいを見せている。さまざまな紙とカラーフィルター、カミソリを使って表現された幻想的な作品の数々が来場者を魅了している。秋田魁新報社、県、平野政吉美術財団でつくる実行委員会の主催。23日まで。

 初期の代表作から、男鹿のゴジラ岩や仙北市田沢湖の刺巻湿原といった秋田を題材にした新作・近作まで約200点を展示。なじみのある風景の中にも、楽器を手に生き生きと跳ね回るこびとたちが描き込まれており、見る人をメルヘンの世界に誘う。

 15日と23日には藤城さんのサイン会を行う予定。いずれも秋田市のにぎわい交流館で午後1時半から。整理券が必要。サイン会当日に作品展を鑑賞し、エリアなかいち商業施設棟の特設ショップで3千円以上購入した人のうち、先着100組に配布する。配布は午前11時から。

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