特殊な配石に興味津々、二ツ井町 茱萸ノ木遺跡で見学会

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特徴的な配石遺構などが見つかった茱萸ノ木遺跡の現地見学会
特徴的な配石遺構などが見つかった茱萸ノ木遺跡の現地見学会

 縄文時代中期―後期(約5500~4千年前)の集落跡とされる秋田県能代市二ツ井町の茱萸(ぐみ)ノ木遺跡の現地見学会が14日開かれ、近隣住民や考古学ファン、行政の文化財保護担当者ら約80人が、調査で見つかった遺構や出土品に関心を寄せた。

 遺跡は米代川と藤琴川の合流地点から約3・8キロ北に位置。砂防ダムの建設工事に伴い、県埋蔵文化財センター(大仙市)が本年度から3カ年計画で発掘調査を実施する。

 地元では大正時代から存在が知られ、過去に郷土史家らが発掘を試みたこともあった。本格的な調査は今回が初めて。本年度は6月中旬から来月上旬まで、工事用道路の2328平方メートルを3区画に分けて調べる。

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