トランプ氏、報復を示唆 サウジ攻撃、イランに疑い

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攻撃で損壊した国営石油会社サウジアラムコのクライス油田(米政府、DigitalGlobe提供・AP=共同)
攻撃で損壊した国営石油会社サウジアラムコのクライス油田(米政府、DigitalGlobe提供・AP=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は15日、サウジアラビアの石油施設に対する攻撃について、ツイッターで「検証次第では臨戦態勢だ」と述べ、サウジ側の検証結果を踏まえ報復措置を取る可能性を示唆した。名指しは避けたがイランが関与した疑いを強めており、意欲的とみられた米イランの首脳会談も一転慎重な姿勢に転じた。米イランの緊張が再び高まる恐れがある。石油施設の復旧には数週間かかる見通しで、原油価格は急騰した。

 トランプ氏は「われわれは犯人を知っている。そう信じる理由がある。検証次第では臨戦態勢だが、サウジ側が誰の犯行とみているかの見解を待っている」と投稿した。