イラン、対米交渉拒否 サウジ攻撃で対立深まる

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 【テヘラン、ワシントン共同】イランの最高指導者ハメネイ師は17日、イランが敵対する米国と交渉することはないと明言した。9月の国連総会に合わせたトランプ米大統領とイランのロウハニ大統領の会談実現は、極めて困難となった。サウジアラビアの石油施設に対する攻撃を巡り、米政府はイランの仕業だとの疑いを強め、全面否定するイランと対立を深めている。中東情勢の緊張緩和の道筋は全く見えなくなった。

 同師の事務所が発表した。フランスは、国連総会が開かれるニューヨークで、米イランの首脳会談を模索していた。