イージス配備問題で秋田市議会総務委 請願、陳情継続審査

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総務委の採決を見守る傍聴者
総務委の採決を見守る傍聴者

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を秋田市の陸上自衛隊新屋演習場に配備する計画を巡り、秋田市議会は18日、9月定例会総務委員会で、計画撤回の決議を求めた請願、陳情を「継続審査」とした。26日の本会議で正式に決まる見通し。演習場近くの16町内会でつくる新屋勝平地区振興会は、総務委の判断や、県内の市町村議会で配備反対の意思を示す動きが広がっていることを受け、開会中の9月県議会に請願を提出する考えを示した。

 総務委が審議したのは、市議会に計画撤回の決議を求めた請願、陳情計13件と、政府に計画撤回の意見書提出を求めた請願1件。陳情のうち1件は新屋勝平地区振興会が6月に提出し、継続審査となっていた。

 採択するべきだとするフロンティア秋田など4会派に対し、最大会派の秋水会と公明党は「(継続審査と判断した)6月から状況は変わっていない」として継続審査を主張した。

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