成田監督初映画、井川ロケ順調 「町民のサポートに感謝」

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
仲台地区の民家周辺で進められた18日の撮影
仲台地区の民家周辺で進められた18日の撮影

 秋田市出身の成田洋一監督(58)=東京=の初作品となる映画「光を追いかけて」の撮影が、メインロケ地の井川町で進められている。キャストやスタッフら約40人が滞在し、18日は山あいに田んぼが広がる町東部の仲台地区で終日撮影を進めた。成田監督は「撮影は順調。井川町、秋田県の方々に手厚くサポートしてもらい、ありがたい」と話した。

 映画は、過疎化が進む秋田県鷲谷町という架空の町を舞台に、中学生の思春期特有の葛藤や心の成長を描く物語。鷲谷町の田んぼに突如として現れるミステリーサークルがストーリー展開の鍵となっている。

 18日は仲台地区の田んぼのあぜ道や民家で撮影。民家周辺での撮影では、メインキャストのほか、地元オーディションで選ばれた大学生役らが出演し、せりふ回しや声のトーン、細かな動きなどを確認しながら撮影を重ねた。

(全文 723 文字 / 残り 364 文字)