須田さん(秋田市)新作家賞 都内、新制作展の絵画部

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
新作家賞に選ばれた須田さんの「ある日常」(上)と「残雪」
新作家賞に選ばれた須田さんの「ある日常」(上)と「残雪」

 第83回新制作展(新制作協会主催)が18日、東京・六本木の国立新美術館で開幕した。3部門のうち、絵画部では秋田市横森の須田明雄さん(73)が新作家賞を初受賞した。同賞は入選者の中から優れた作家に贈られ、同部では須田さんら6人が選ばれた。

 須田さんは約20年前から本格的に制作を始め、現在は秋田市の絵画サークルに所属。秋田市土崎港の風景を題材にした油彩画「残雪」(50号)と、自宅周辺の町並みをイメージして制作した油彩画「ある日常」(同)を出品し、いずれも入選した。

 入選は今回で3回目。「賞にはこだわらず続けてきたが、いざ受賞するとうれしさが込み上げてくる。これからも自分のペースで好きな風景を描き続けたい」と話した。

(全文 569 文字 / 残り 259 文字)