IT大手、秋田市に子会社新拠点 3年後に100人体制へ

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 住友商事グループのITサービス大手SCSK(東京)は18日、地方でのシステム開発体制を強化するため秋田市に来年4月、子会社SCSKニアショアシステムズ(同)の新拠点を開設すると発表した。新卒の学生やUIターン技術者を中心に採用を進め、2023年度をめどに従業員100人体制にするとしている。

 SCSKは、金融システムなどの機能拡張や保守・開発といった事業の一部を地方に移管し、ニアショア(IT関連開発を行う首都圏企業の地方拠点)体制の拡充を進めている。岩手、神奈川、熊本、沖縄など7県に開発拠点があり、来春は新たに秋田、石川両県に拠点を開設する。

 秋田市には「秋田開発センター」を開設し、自治体や大学、地元企業と連携してIT人材の育成にも力を入れる。

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