県内基準地価2・1%下落 秋田市の商業地は26年ぶり上昇

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 秋田県は19日、今年7月1日時点の県内基準地価(1平方メートル当たり)を発表した。住宅地、商業地などを含む全用途の県平均は前年比2・1%下落の1万6400円となり、14年連続で全国最下位となった。下落は22年連続で、下落幅は0・4ポイント縮小した。秋田市では平均変動率が商業地で26年ぶりに上昇に転じ、住宅地は18年ぶりに横ばいとなった。同市外では下落傾向が続き、二極化が一層鮮明となっている。

 商業地は2・1%減の2万4800円で、27年連続ダウン。商業地の平均変動率は、秋田市が0・2%(同マイナス0・3%)と上昇に転じたのに対し、同市以外はマイナス1・4%~4・3%。下落幅は19市町で縮小した。

 最高価格は、住宅地が「秋田市手形字西谷地」で3・9%増の7万円。商業地が「秋田市千秋久保田町3の23、コンフォートホテル秋田」で2・0%増の10万1千円だった。

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