羽後町出身の岩本公水、デビュー25年 新曲もリリース

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新曲について語る岩本=秋田市の秋田魁新報社
新曲について語る岩本=秋田市の秋田魁新報社

 秋田県羽後町出身の演歌歌手岩本公水(くみ)が、デビュー25年を記念した新曲「能取岬(のとろみさき)」(いとう彩作詩、岡千秋作曲)をリリースした。11月には秋田市で記念コンサートを開催する。

 能取岬は北海道網走市の観光名所。オホーツク海が一面に見渡せ、冬には流氷が見られる。新曲は岬に立ち、実らぬ恋をはかなむ女性がモデルで、岩本は「女性の抱えた悲しみを最高の形で表現しようと意識した」と語る。

 「歌い出しが全て」との思いがあり、38枚目のシングルも一息で歌う出だしのフレーズがお気に入り。「慣れてくると崩して楽に歌えるようにしがち。制作者と確認した最初の形をしっかりと歌っていけるようにしたい」と話す。

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