盗撮規制、学校にも 県警、対象拡大に向け条例改正案提出へ

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県警本部(資料写真)
県警本部(資料写真)

 盗撮行為を規制する場所の拡大と罰則強化に向け、秋田県警は県迷惑防止条例の改正案を12月県議会に提出する方針を固めた。現行の規制対象範囲は、不特定多数の人が出入りする「公共の場所」と規定。学校での盗撮は対象外で、県警が今年、立件を見送ったケースもあったため、改正案では新たに学校も規制対象とする。県警は開会中の9月県議会の教育公安委員会で方針を説明する。

 主な改正点は盗撮の規制場所の拡大。公共の場所や公共の乗り物のほか、事務所や教室、タクシーなどにも対象を広げる。また、盗撮目的でカメラを向けたり設置したりといった前段の行為も禁止する。

 盗撮の常習違反者への罰則は、現行の1年以下の懲役または50万円以下の罰金から、罰金部分を100万円以下に引き上げる。

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