内陸線に新列車、名前つけてね! 2月導入、風景楽しむ席も

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車窓の景色を楽しめる席を配置した内装(秋田内陸縦貫鉄道提供)
車窓の景色を楽しめる席を配置した内装(秋田内陸縦貫鉄道提供)

 秋田内陸線を運行する秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は来年2月上旬、新たな観光列車を導入する。現在、貸し切り列車などとして運用されている既存車両を全面改修する。来月31日まで、新列車の名称を公募している。

 新列車の導入と名称公募は、今年4月に内陸線が全線開業30周年を迎えたことの記念事業。新車両の外観は主に朱色で、秋田犬や森吉山などをデザインした車体になる予定。内装は4人掛けの座席のほか、窓に向かって座る形式の席も配置し、自然豊かな沿線の風景を楽しめるようにする。新列車は、土、日曜の急行や平日の企画列車などとして運用する。改修費は約4千万円で、県の補助金を充てる。

 名称は▽親しみやすさ▽分かりやすさ▽覚えやすさ―を備え、沿線の魅力を表現することなどが条件。優秀作品1点を採用する。優秀作品の応募者には副賞として、休日の内陸線が1年間乗り放題となる乗車券を贈る。選考は、全国の鉄道に乗車する動画を投稿し、人気を集めるユーチューバーのスーツさんらが担当し、来年1月中旬に結果を発表する。

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