タッグ組んで花園目指すぞ ラグビー県予選、能代工と秋田南

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合同練習で連係を確認する能代工と秋田南の選手=大潟村多目的グラウンド
合同練習で連係を確認する能代工と秋田南の選手=大潟村多目的グラウンド

 10月5日に開幕する全国高校ラグビー大会秋田県予選に、初めて合同チームが出場する。いずれも選手不足で単独では戦えない能代工と秋田南が手を組んだ。全国大会の会場で高校ラグビーの聖地、東大阪市の花園ラグビー場を懸けた戦いに参戦できることを喜ぶ選手たち。初戦突破を目標に、合同練習では積極的にコミュニケーションを取り合って連係を深めている。

 ラグビー部員は能代工が12人、秋田南6人。秋田南の柴田久寛監督が「高校でラグビーをやるなら、目標は花園。最後まで戦わせてあげたい」と、能代工の佐藤和行監督に合同チーム結成を提案。佐藤監督も「花園予選出場が難しい状況なのでありがたい」と応じた。

 7月に男鹿市で初めて合同練習を行い、弘前市で夏合宿も実施。今月の大潟村での練習では、キック処理やセットプレーを繰り返した。合間には、車座になってプレーの改善点について意見を交わすなど熱がこもっていた。

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