地方点描:多目的スペース[大曲支局美郷町駐在]

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 歴史ある建物に手を加えて公開する動きが美郷町で続いている。一つは、離れ座敷などを改修して6月に再オープンした町指定文化財「坂本東嶽(とうがく)邸」(千屋)。もう一つは、本県初の民間飛行士・佐藤章(あきら)の生家内蔵を移築し、今月1日にお披露目した「飛翔(ひしょう)館」(飯詰)だ。

 いずれも、建物の保存と町ゆかりの人物を知ってもらうことを目的に町が手掛けた。町民に活用してもらおうと、多目的スペースを両施設に設けたことが大きな特徴といえる。

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