極良食味米「秋系821」を収穫

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県農業試験場で行われた秋系821の稲刈り
県農業試験場で行われた秋系821の稲刈り

 2022年度の市場デビューを目指す秋田県オリジナル品種の極良食味米「秋系821」の稲刈りが24日、秋田市雄和の県農業試験場で行われた。県農試によると、台風17号から変わった温帯低気圧による影響もなく、育成は順調だという。刈り取った稲は米粒の食味試験のほか、品質分析により栽培マニュアルの作成に活用される。

 秋系821は愛知県が育成した「中部132号」と本県オリジナル品種「つぶぞろい」を交配した品種で、甘みが強く適度な粘りがあることなどが特徴。14年度から食味を重視した品種開発に取り組んできた県が今年3月、新たな県産ブランド米とすることを決めた。

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