外国人に「やさしい日本語」で 大館署員らが受講

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 国内で外国人観光客や労働者が増加傾向にあることを受け、大館署は外国語ではなく、日本語表現に磨きをかける取り組みを始めた。署員が県北の地域連携DMO(観光地域づくり法人)「秋田犬ツーリズム」の講習を受け、同じ日本語でも、表現を易しくすることで外国人に意味を理解してもらえることを学んでいる。

 同DMO事務局長で日本語教師の資格を持つ大須賀信さん(46)は「外国人に対応するには外国語を学ぶ必要があると思われがちだが、日本に来る外国人は日本語を話したいと思っていることが多い。表現が簡単であれば、日常生活で用いられる語句や短い会話を理解できることもある」と話す。

 同DMOと大館署は、共に外国人対応の強化が必要と考えていたため、連携して署員向けに「やさしい日本語」の講習の開催を決めた。

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