洋上風力「条件違う」と批判も 由利本荘市・海外視察報告会

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市民の質問に答える訪問団メンバー
市民の質問に答える訪問団メンバー

 秋田県由利本荘市が欧州3カ国で実施した洋上風力発電の先進地調査に関する報告会が25日夜、同市の岩城会館を皮切りに始まった。欧州では環境問題への意識が高く、おおむね好意的に受け止められている現状を報告。市民や市職員ら約80人が傍聴し、反対する人たちからは調査への不満の声も出た。

 市訪問団は7月21~27日、英国、オランダ、デンマークの4市を巡り、由利本荘市沖で計画される洋上風力発電事業に条件が近い4カ所の陸上、洋上風力発電所を視察。行政機関、発電事業者、地元住民への聞き取り調査を行った。

 報告会には訪問団の長谷部誠市長はじめ、九嶋敏明副市長、茂木鉄也市民生活部長、高橋信雄市議、高野吉孝市議、正木修一市議と市職員3人の計9人が出席した。

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