8%?10%?、ドジャースなど掲示物駆使 増税まで3日

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酒は軽減税率の対象外であることを知らせているドジャース食品館の店内=秋田市川尻大川町
酒は軽減税率の対象外であることを知らせているドジャース食品館の店内=秋田市川尻大川町

 消費税増税まであと3日に迫った。軽減税率の対象となる飲食料品を取り扱う秋田県内の飲食店やスーパー、コンビニでは、ポスターなどを使って客に周知を図っている。増税後は持ち帰りと店内飲食で税率が異なるほか、キャッシュレス決済のポイント還元制度も始まるため、各店が対応に追われている。

 秋田市中通のエリアなかいちにある「ベーカリー&カフェ GRISSINI(グリッシーニ)」では、店内に価格改定と軽減税率について説明する紙を掲示している。同店では増税で飲み物の容器などが値上がりするほか、店内飲食なら軽減税率が適用されず税率が10%となるためだ。来月1日以降は、会計時に店員が客に店内飲食か持ち帰りかを確認し、説明に当たるとしている。

 ドジャース食品館(秋田市川尻大川町)でも、軽減税率の対象になる商品とならない商品について説明するポスターを掲げた。増税後は値札にも対象かどうかを示す予定。高桑文仁店長(59)は「対象商品を誤解している方も見受けられるので、しっかり周知を進めたい」と話す。

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