地域の足守る決意新た 公共交通再編、三種町で出発式

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関係者が来月から運行を始めるふれあいバスを見送った出発式
関係者が来月から運行を始めるふれあいバスを見送った出発式

 来月1日から公共交通を大幅に再編する秋田県三種町は27日、各地区で新たにワゴン車送迎を担う住民団体や巡回バスを運行する事業者を集めた安全祈願祭と出発式を、町八竜農村環境改善センターで行った。関係者約80人が出席し、安全第一で地域の交通網を守る決意を新たにした。

 再編は市町村が過疎地などで有償運送を行える道路運送法に基づき、町が計画した。ワゴン車送迎は「ふれあいバス」の愛称で、町内8地区で主に住民団体が運行を担う。自治体全域の交通網維持に向け、住民主体で有償運送に乗り出すのは県内で初めて。

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