時代を語る・佐藤清太郎(8)皇太子の介添え役に

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皇太子さま(当時)の枝打ちの介添え役に=昭和53年10月
皇太子さま(当時)の枝打ちの介添え役に=昭和53年10月

 二十歳の頃に立てた林業計画に変調が見え始めていた昭和53(1978)年の10月7日、大変光栄な出来事がありました。田沢湖畔にある「県民の森」で「全国育樹祭」が開かれ、皇太子ご夫妻(現上皇ご夫妻)の枝打ちの介添え役を仰せつかったのです。

 〈全国育樹祭は昭和52年、大分県を皮切りにスタート。第2回開催が本県だった。全国植樹祭で天皇、皇后両陛下がお手植えした樹木について皇太子ご夫妻が手入れをすることになっている。本県では43年、同じ県民の森で全国植樹祭が行われ、昭和天皇、香淳皇后が秋田杉を植樹されていた〉

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