大関復帰の貴景勝、稽古を再開 左大胸筋負傷、広く内出血

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
左大胸筋に負傷を抱える中、稽古を再開した貴景勝=東京都台東区の千賀ノ浦部屋
左大胸筋に負傷を抱える中、稽古を再開した貴景勝=東京都台東区の千賀ノ浦部屋

 大相撲九州場所(11月10日初日・福岡国際センター)で大関に復帰する関脇貴景勝が1日、東京都台東区の千賀ノ浦部屋で稽古を再開したが、左大胸筋肉離れの影響で胸や腕に広い範囲で内出血がある痛々しい姿だった。

 9月22日の秋場所千秋楽の優勝決定戦で痛めた。四股などで下半身を中心に鍛え、左腕はゆっくりと曲げ伸ばしをしたが、上に動かす際は肩ほどの高さにとどめた。「割り切ってやるしかない。少しは良くなった。自分の押し方が悪いからけがをした。早く治して押す力を高めていく」と努めて前向きに語った。

 10月5日からの秋巡業は最初から休むが途中合流も視野に入れているという。