修繕中の天徳寺で見学会、骨組みをじっくり観察【動画】

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一般公開された補修工事中の天徳寺本堂
一般公開された補修工事中の天徳寺本堂

 2015年度から本堂、書院、開山堂の修繕工事を行っている秋田市泉三嶽根の天徳寺(国指定重要文化財)で5日、工事現場が一般公開された。市民ら約50人が柱や梁(はり)のみとなった3棟を見学。3棟を建屋で覆う工事方法や、材質など建物の造りについて理解を深めた。

 天徳寺は旧秋田藩主佐竹氏の菩提(ぼだい)寺。1687(貞享4)年から江戸末期にかけて建てられた3棟は建物の重さで柱や梁がゆがんだため、同寺が国や県、市の支援を受けて修繕工事を実施、23年の完成を目指している。同寺によると工事費は約20億円。

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