県内大学の研究から[秋田大・長縄成実教授]超臨界地熱発電

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超臨界地熱発電のイメージ
超臨界地熱発電のイメージ

 地下深部に存在する高温・高圧の水蒸気でタービンを回す「超臨界地熱発電」が、次世代の地熱発電として注目されている。秋田大は2018年度から、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトに参加し、実現に向け共同研究している。

 掘削技術部門の研究開発責任者を務める長縄成実・秋田大大学院国際資源学研究科教授(54)は「火力や原子力に代わるレベルの発電量を実現できれば、日本のエネルギー問題の大部分を解決できる」と語る。

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