時代を語る・佐藤清太郎(15)縄文杉に悠久を実感

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屋久島の縄文杉に感動=平成元年11月
屋久島の縄文杉に感動=平成元年11月

 昭和62(1987)年に「原木流通研究会」という県内林家の組織ができて、その会長になりました。当時、県林務部職員で後に県議会議員、現在は県林業育成協会の会長を務める武田英文さん(74)が会設立の言い出しっぺで、彼から会長に祭り上げられたんです。

 原木(丸太)の生産、流通、販売はもちろん、森林整備や林業経営についても勉強、当時、大きな課題だった原木乾燥や林業機械の導入にも取り組みました。会員は30~40代の若手林家が中心。会員数は40人弱でしたが、所有山林の面積を足すと8千ヘクタール超と、大規模林家が多いのも特徴でした。

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