かやぶき職人、手際よく 角館武家屋敷通り、石黒家

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かやぶき職人の手で屋根のさしがやが行われている石黒家
かやぶき職人の手で屋根のさしがやが行われている石黒家

 秋田県仙北市角館町の武家屋敷通りにある石黒家で、かやぶき屋根を補修する「さしがや」が行われている。2007年に総ふき替えして以来となる大規模作業を、通りを歩く観光客らが珍しそうに眺めている。

 石黒家は江戸時代に一帯を治めた佐竹北家の財用・勘定役を務め、現存する武家屋敷の中では最も家格が高い。通りの北端にある建物は築200年以上ともいわれ、市指定史跡となっている。12代当主の石黒直次さん(79)一家が暮らしながら管理し、一般公開している。

 石黒家の公開時間は午前9時~午後5時。入館料は大人400円、小中学生200円(団体割引あり)。問い合わせは石黒家TEL0187・55・1496

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